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今週のバドミントンニュース5選(2026年3月17日)

世界のバドミントン界では、毎週のように国際大会が開催され、トップ選手の活躍や若手の台頭などさまざまな話題が生まれています。2026年3月17日前後も、ワールドツアーを中心に注目のニュースがいくつかありました。今回はその中から、特に注目された5つのトピックを紹介します。


① 田中湧士がスイスオープン優勝

今週最大のニュースは、日本の男子シングルス選手 田中湧士 が「スイスオープン2026」で優勝したことです。
この大会はBWFワールドツアーのSuper300大会で、世界ランキング上位の選手も多く参加する重要な大会です。

田中選手は準決勝でインドネシアのトップ選手 アンソニー・ギンティン をストレートで破り、決勝へ進出しました。決勝では同じくインドネシアの若手選手 アルウィ・ファルハン と対戦。第1ゲームは21-18と接戦でしたが、第2ゲームでは主導権を握り、21-12で勝利しました。

この試合で目立ったのは、田中選手の試合運びのうまさです。スマッシュだけで押し切るのではなく、ドロップショットやネット前のコントロールを織り交ぜながら相手を動かし、ラリーの中でチャンスを作っていました。安定したプレーで相手のミスを引き出す、非常に完成度の高い試合でした。

今回の優勝は、田中選手にとってワールドツアーでも重要なタイトルとなり、日本男子シングルスにとっても大きな成果となりました。


② 女子シングルスはタイのカテトンが優勝

女子シングルスでは、タイの スパニダ・カテトン がタイトルを獲得しました。
決勝ではインドネシアの プトリ・クスマ・ワルダニ を破り、優勝を決めています。

カテトン選手の特徴は、スピードのあるラリーと安定したフットワークです。最近の女子シングルスはラリーのスピードが非常に速く、攻撃と守備の切り替えが重要になっています。カテトン選手はその両方を高いレベルで兼ね備えており、特にネット前の技術が安定しています。

女子シングルスでは韓国のアン・セヨン、中国の陳雨菲、日本の山口茜など強豪選手が多くいますが、今回の優勝によってカテトン選手もトップ争いに加わる存在として注目されることになりそうです。


③ 男子ダブルスは台湾ペアが優勝

男子ダブルスでは台湾の 劉廣衡/楊博涵(Liu Kuang Heng / Yang Po Han) ペアが優勝しました。
決勝ではデンマークの ルンドガード/ヴェスターガード ペアを破り、タイトルを獲得しました。

男子ダブルスは現在、インドネシア、中国、韓国、マレーシアなどアジア勢が中心となっていますが、ヨーロッパ勢も強くなってきています。今回の決勝もアジア対ヨーロッパの対決となり、非常にレベルの高い試合になりました。

男子ダブルスの試合はラリーのスピードが非常に速く、前衛のネットプレーやレシーブからの攻撃が勝敗を左右します。トップレベルのダブルスを見ると、守備から一気に攻撃へ切り替える展開の速さが印象的です。


④ フランスでオルレアン・マスターズ開幕

3月17日からフランスでは オルレアン・マスターズ2026 が開幕しました。
この大会もBWFワールドツアーのSuper300大会で、スイスオープンの直後に開催される大会として知られています。

大会は3月17日から22日まで行われ、ヨーロッパを中心に多くのトップ選手が参加しています。特にフランスの若手スター アレックス・ラニエ が地元優勝を狙っており、大会の注目選手となっています。

スイスオープンの結果を受けて勢いに乗る選手がそのまま活躍するのか、それとも疲労やコンディションの影響で波乱が起きるのか。大会の展開にも注目が集まっています。


⑤ リー・ジージャが予選敗退

マレーシアのスター選手 リー・ジージャ がオルレアン・マスターズの予選で敗退したことも大きなニュースとなりました。

リー・ジージャは予選2回戦で中国の 董天尧 に敗れ、本戦出場を逃しました。
世界トップクラスの選手が予選で敗れるのは珍しく、ファンの間でも驚きの結果となりました。

4月には男子国別対抗戦の トマス杯 が開催される予定で、マレーシア代表としてのコンディションも注目されています。今回の敗戦をきっかけに、どのように状態を立て直していくのかが今後のポイントになりそうです。


まとめ

2026年3月17日前後のバドミントン界では、次のようなニュースが注目されました。

  • 日本の田中湧士がスイスオープン優勝
  • タイのカテトンが女子シングルス優勝
  • 男子ダブルスは台湾ペアがタイトル獲得
  • フランスでオルレアン・マスターズ開幕
  • リー・ジージャが予選敗退

ワールドツアーはこの後も大会が続き、世界ランキング争いはさらに激しくなります。若手選手の台頭やベテラン選手の復活など、バドミントン界はこれからも目が離せない展開が続きそうです。

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takeori
YBCJrの監督をしています。
バドミントンは21歳から始めて毎日バドミントンをするほど好きになりました。
社会人から始めて思ったのはバドが上手くなる環境の少なさでした。そこで社会人から始めて上手くなりたい人の環境を提供するためにY.B.Cというクラブを作りました。
その後、いろんな出会いがありY.B.CJrを発足しました
YBCJr結成8年目
【資格】
バドミントンコーチ1取得 令和6年度
バドミントン審判資格 3級